海外ドラマ「FIRE COUNTRY」シーズン1第2話

(前回のあらすじ)

消防士のジェイクの命を救っておきながら、その直後にジェイクを殴ったボウディ。どうやら彼らには「ライリー」を巡ってなにか深い確執があったらしい…というところで第1話が終わった。

一方、ボウディが前回自動車を修理して助けたガブリエラ(消防部隊の隊長マニーの娘)はジェイクの今カノ。オリンピック選手としての経歴を捨ててエッジウォーターに住むと言い出した。

海外ドラマ「FIRE COUNTRY」シーズン1第2話│

第2話のタイトルは “The Fresh Prince of Edgewater(原題)”

今回のタイトルも翻訳しづらいが、あえて言うなら「エッジウォーターの期待の新人」ということでボウディのことか。

海外ドラマ「FIRE COUNTRY」シーズン1第2話│オープニングとあらすじ

第2話のオープニング

昔、ボウディの妹のライリーの誕生日のシーンから始まる。ボウディの友人ジェイクとイブも参加していて、家族ぐるみの親しい関係。

しかし妹のライリーが事故死し、彼女を絶望の中で死なせたとボウディはジェイクを許せない。一方でボウディの父親のヴィンセントはライリーを死なせたボウディを許せず「出て行け」と彼に言ったのだった。

第2話のあらすじ

今回はサンダーストーム(雨は降らない)のため落雷であちこちで火の手が上がっている状況。しかも火災が町にも迫り、避難勧告がなされている。

囚人消防士には、やはり延焼を防ぐために木の撤去など肉体作業が命じられる。

一方、ガブリエラはプールで子どもたちのレッスンをしていたが雷のため屋内に避難。やがてその建物の屋根に火がついて…。

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