海外ドラマ「FIRE COUNTRY」シーズン１第６話

（前回までのあらすじ）

農場での火災では、ヴィンス隊長がマニー隊長に「一番鋸」を貸してくれと頼み、ヴィンスとボウディの父子で納屋にいると思われる少女を救出することに。

しかし一方でボウディは、マニー隊長の信頼を失い、「一番鋸」を取り消されてしまう。

「FIRE COUNTRY」シーズン１第６話│

今回のタイトルの意味は「昔のように」とか「あのころのように」という感じ。

誰と誰が昔のように行動するのかは本編をお楽しみに。

ボウディがスリーロック・キャンプから電話をかけている。電話の相手はーーーなんとジェイク？ボウディは、「ガブリエラと自分はただの友だちだ」と告げるが、そこは因縁のあるこの二人。やはり険悪な雰囲気になってしまう。

母親シャロンに重い腎臓病を患っていると打ち明けられたはボウディ。次回の保釈申請で保釈されて自分のそばにいてほしいと頼まれ、この後はルールに従って行動することを約束する。

今回の救出現場は切り立った崖。

崖下に転落してしまった女性を釣り上げるためにヘリコプターが要請され、イブとガブリエラが救出に向かうが、強風に煽られてイブが負傷してしまう。

ヘリコプターでは近づけないということになり、あとは人力（ロッククライミング）で救助するしかないということになってーーー