CBSで2022年10月に始まったドラマ『FIRE COUNTRY』。2022年12月の段階では日本ではまだ未公開のこのドラマについて、あらすじと見どころについて次回から1話分ずつまとめていく。
海外ドラマ│FIRE COUNTRYの舞台設定
全米中でも、乾燥していて毎年のように大規模な森林火災が発生するカリフォルニア。
囚人が消防士として働くことで保釈などで優遇されるシステムが有り、通常の保釈請求が認められなかった主人公ボウディも囚人消防士として働くことになった。
この主人公ボウディ、過去に訳アリで、そのため故郷の町エッジウォーターを捨てているが、派遣先のキャンプはエッジウォーターになってしまい、そのため関係者と再会してしまい、過去と向き合うことになる…という舞台設定。
海外ドラマ│FIRE COUNTRYの見どころ
大規模な森林火災の様子や、それを消火する消防士の活動が見どころ。
しかも森林火災という性質上、火の粉があちこちに飛び、可燃物(木々)があちこちにあるという状況。
さらに、町中と違って近くに水源がないことも多く、囚人消防士たちは体力勝負で延焼を防ぐことになる。水が無い、あるいは水が届くまでのあいだにどうやってこれ以上の延焼を食い止めるのか、という点も見どころのひとつ。
コメント