海外ドラマ「FIRE COUNTRY」シーズン１第５話

（前回までのあらすじ）

ライリーの件を黙っていたために、一度はヴィンス隊長の信用を失った家のように見えたジェイク。しかし、崩壊した結婚式会場で瓦礫の下に閉じ込められたヴィンス隊長の命をクレーンが来るまで繋いだことでどうやら関係は元に戻ったよう。

海外ドラマ「FIRE COUNTRY」シーズン１第５話│

今回のタイトルはちょっと日本語に訳しにくいのでこのままで。もし日本で放映されることになったらどんなタイトルになるのか私も楽しみ。

水面に浮かぶボウディ。ガブリエラに呼びかけられて水中に潜るーーーという夢。ついにボウディは、(妹が死んだ時の)悪夢ではない夢を見られるようになったという。

さらにボウディは、マニー隊長に名誉がある「一番鋸」に選ばれる。それは隊長の右腕であると同時に、囚人消防士たちのまとめ役でもある。実は、この位置づけのために、ボウディはこのあと板挟みになることになる。

今回も火災現場は森林火災。農場が危険にさらされているためヴィンス隊とマニー隊が派遣される。

農場では住民の母子が、家族同然である馬を納屋に残してはいけないと主張するが火が迫っている。

なお、この現場には新人消防士としてガブリエラが初出動する。