海外ドラマ「FIRE COUNTRY」シーズン1第8話

(前回までのあらすじ)

スリーロックキャンプのマニー隊は、担当した爆発現場で高級時計の紛失があったとの訴えで厳しい荷物検査にさらされ、このまま時計が出てこなければ、全員を刑務所に戻すことになると言われ仲間同士で揉め始めたが、ボウディがこれまで助け合ってきた仲間を信じろと説得した。

ボウディの母シャロンの協力もあり、無事に紛失したとされた時計は発見された。

「FIRE COUNTRY」シーズン1第8話│

第8話のタイトルは “Bad Guy(原題)”

今回のタイトルの意味は「悪人」や「悪いやつ」。誰がそうだったのかはストーリの中で明らかに。

海外ドラマ「FIRE COUNTRY」シーズン1第8話│オープニングとあらすじ

第8話のオープニング

カジノでブラックジャックをするマーニー。同テーブルのプレイヤーの制止を無視して勝負に出るがーーー。

一方、シャロン。2日ぶりにLAから自宅に帰ってきた。その彼女にヴィンスはある告白をする。

第8話のあらすじ

マニー隊は枯れ草刈りに向かった先で、車2台の交通事故に遭遇した。ぶつけた方の運転手は現場から逃げ出し、ぶつけられた方の車が橋から今にも落ちそうな状況で引っかかっている。

事故車の中にいるのは若い女性と男性のきょうだい。女性の方は助けやすいが、男性の方は意識もなくひしゃげた車体で救助するのに時間がかかる。しかも、事故のために交通渋滞が発生して消防車が来れないため、機材が届かない。

やむを得ず消防車を残して徒歩で駆けつけたヴィンス隊。

先に女性だけでも助けようとマニー隊長は主張する。が、ヴィンス隊長は事故状況を見て、過去のボウディとライリーの事故を鮮明に思い出し、二人とも同時に助けると主張してーーー

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