海外ドラマ│FIRE COUNTRY シーズン1第1話

海外ドラマ│FIRE COUNTRY シーズン1第1話

海外ドラマ│FIRE COUNTRY シーズン1第1話 “Pilot(原題)”

“Pilot” という単語には、「水先案内人」という意味もあるが、このタイトルがボウディを意味するかは謎。あるいは、第1話なので、この先のストーリーを示す”Pilot film”の意味なのかもしれない。

海外ドラマ│FIRE COUNTRY シーズン1│あらすじと見どころ

海外ドラマ「FIRE COUNTRY」第1話│”Pilot”のあらすじ

強盗の罪で服役中のボウディ(主人公)。通常の保釈請求が却下されたため、「囚人消防士」というカリフォルニアの制度に志願した。この制度は、囚人を囚人消防士として働かせる代わりに保釈などを認め、時給を払うというもの。

しかし、ボウディがバスで移送された先は、彼が昔捨てた故郷・エッジウォーターだったため、ボウディは異議を唱えるがバスはそのまま目的地に向かう。

なんとか弁護士に連絡を取りたいボウディは、仲間のフレディになんとか電話を手に入れてくれと頼み、受け取りのために夜陰に紛れて行った森の道で車がエンストして困っていたガブリエラ(ボウディの消防隊の隊長マニーの娘)と出会って助ける。

海外ドラマ「FIRE COUNTRY」第1話│”Pilot”の見どころ

しばらく訓練を受けたあと、囚人消防士たちは自動車事故が発端となって始まった大規模な森林火災に派遣されることになった。

森林火災では、あちこちに可燃物があり、そこに火の粉が飛んで延焼するのでそれを防ぐのが囚人消防士たちの任務。

囚人消防士たちが延焼を食い止めるための肉体労働をしている頃、本職の消防士であるジェイクとイブの二人は火に取り囲まれて逃げられず危険な状態に。

それを無線で知ったボウディは、隊長マニーの制止を振り切って救出に向かう。

なぜボウディがエッジウォーターを捨てたのか、その事情が少しずつ明らかになっていく。

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